3) 自身の目覚め(覚醒)について
・ 最初の頃
きっかけは、YOUTUBEの、ある方の動画を見たことです。当時、仕事柄、疲労も蓄積した状態でした。そういうこともあって、疲れを取りたいと思って「気持ちよく眠れる音」を探していた時、何故か、その動画に興味を惹かれ見ることとなりました。「サードアイ開放 見るだけ 流すだけ」と、いう動画です。私の場合、最初の2,3日は何も変化はありませんでした。その後、ほんの僅かに「額に変化があった???変化なの???」くらいでした。それから1日たって、初めて、「このことか???いや、このことだろう!!」と、判るようになっていきました。それからは、毎日変化の連続でしたね。最初、額中心からムズムズが始まり、翌日は、それが額の左右に広がります。当然、頭頂部にも。この頃になると、毎日変化があって、面白かったですね。面白半分に次の日も、その次の日もと、続けていきました。耳・後頭部・首に変化が。背中・腕が。腰・臀部・足が。と、日を追うごとに、ムズムズがビリビリに変化して、足まで達して完全制覇!!その後は、「これは面白い!!」と思って、「見るだけ3分真我と繋がる」「指導霊 七福神 天狗 龍神 天狐」等々、色々と勉強させてもらいながら、職場では、早朝、誰も居ない物陰で太陽礼拝を実践していました。神様や精霊への感謝をしていたと思います。そんな時、ある朝、職場で仕事をしていると、右耳だったと思う(左耳??)のですが、いきなり、「ピッ、ピーッ!!」と音が聞こえてきました。職場内に、そのような音を発する装置・機械は無かったので、これはと思い外に出て「聞こえます!!聞こえますよ!!」と言ってたと思います。今のは何だったのだろう??そう思いながら仕事をしていると、またしても「ピーッ!!」この日はこのように、2回、信号(サイン)が届きました!!
・ 神社へ
その後、神社へ行けば何かわかるかな、答えがあるかな、と、思いながら神社へ行ったと思います。そうです。石鎚神社です。仕事休みの日中に行ったと思います。ここでも、最初から神様に失礼の無いように、神門の大天狗様・小天狗様から順次、神様の御社を回り、自分の住所・氏名・年齢等、そして「お知らせ」があったことを報告しながら、本殿へ向かいました。但し、「何か変化が起こるのかな??あるのかな??」等と思いながら、それぞれの御社を回りました。自分の周りの風の流れや、音、匂い、草木や紙垂(シデ)の動き等、気にしながら本殿へ向かいました。最後の石段を上がり、本殿前に続く石畳にたどり着き、本殿を見たと同時に右耳に「ピーッ」と信号。「よくぞ参られた!!」と言わんばかりに信号が送られてきました。最高にうれしかったですね!!「神様が信号を送ってくれていたのだ!!」と判った瞬間でした。その後、とても厄介な問題が発生します。そうです。蛇です。奴です。それまでは、いつも通り会社にて太陽礼拝を行い、日々のことに感謝しながら過ごしていたと思います。そう言えば、昼休憩の時間につい眠りこけて、ある夢をみました。短時間ですが、あるマンションがそこにあり、おそらく2階だと思うのですが、そこに女性が居ました。ただ、顔は不明でした。マンションの外壁やバルコニーの構造は判ったのですが、女性の顔は不明でした。不思議な夢でした蛇が現れてからは、毎日蛇に襲われながらも、休日には日中、神社でお祓いを受け、石手寺にて御祈祷を受け、夕刻は徐々に神社へ行くようになっていたと思います。神社へ行くようになってから、色々と気付きがあり、また、神様から沢山の事を教わりました。特に気付きは、その後の自分の成長に繋がったと思います。最初の気付きは各御社にある二垂(フタタレ)の紙垂(シデ)の揺れ方だったと思います。各御社を回って神々様にその日あったことや、自分の考えを口頭で伝えたり、心で思ったりしているうち、私が良い行いをしたときや、良い考えを述べた時には、紙垂の揺れが大きくなりました。小さな良いことの時は、弱い風が流れ、紙垂の揺れが僅かに大きくなります。大きな良いことの時は、少し強めの風が吹き、紙垂の揺れが大きくなります。時には神様から宿題が出されますが、大正解の時は突風が吹きます。不正解なら風が止まります。また、最初の頃神社を訪れた時は神門の四垂(ヨタレ)の紙垂が一つだけ揺れていたと思います。神門を潜ると本殿までに花表が3基ありますがどれも四垂で一つだけ揺れていたと思います。最初は神社会館横の電子掲示板で、大変お世話になりました。特に電子掲示板の境内案内でお世話になりました。電子掲示版はタッチパネルになっていて、境内案内をタッチすると、神社の鈴の音が鳴り、画面が切り替わって境内案内図が表示され各御社や池等、番号で表示されます。この番号を再度タッチすることでそこが何か判るよう御社の名前・御祭神が表示されるようになってます。神様のお考えを判断するにあたり、当初は、神様からの信号で、私が判断できるように私の質問の最後に「YESなら信号を送ってください」「NOなら信号を送ってください」とお願いして、お返事を受け取っていました。信号があるか、無いかで判断できていました。その内、神社にお参りする時刻等も判断できるようになっていきました。お返事の方法として、自分の耳に信号をもらうこともあれば、電子案内板が神社の鈴の音と同時に初期画面に戻ることもありました。そのまま放置しておいても初期画面には戻りますが、戻る時間がそれとは違っていて早いんですよね!!私が言葉を言い切る直前に初期画面に切り替わったり、心で思った瞬間に初期画面に切り替わっていました。この他にも、いくつか課題だ出されましたね。クリアする度に風が強く吹いて紙垂が揺れました。毎日楽しかったです。今は懐かしいですね。日々私の成長のため神様が様々な課題を用意して私に気付かせようと信号を送ってくれていたことに感謝です!!今では僅かではありますが、神様とお話が成立します。そう言えば、ある時を境に、夜8時に神社に来るようにと信号を頂きました。毎日、約1時間本殿前の長椅子に座って、心身浄化のため、「自宅から負のエネルギーを取り除く音楽、417Hz、チベットの歌Bowl」というYOUTUBEの動画をスマホにて最大音量で流していました。夜8時ともなれば、誰一人来ませんでしたからね。本殿前に私一人ポツンと。灯りは石段脇に水銀灯が1基だけです。でも、不思議と怖さは全くありませんでした。逆に楽しかったですね。それでも、やはり本殿に参拝に来る方は居ましたね。足の悪い親を車に乗せ、本殿横まで車で来られる方が。突然車が上ってくるので最初はビビりました。週に一度参拝に来られてました。そうかと思えば、懐中電灯を片手に参拝に来られる方もいらっしゃいました。私の場合は内なる穢れを払うことが目的で神様のご指示の通り、浄化をするため、参拝に参っておりました。
・ 頼もしい来客!!
ある日いつもの通り、夜8時に本殿にお参りして神様に感謝を申し上げたところ、「他にも感謝せねばなるまい!!」と申され、「他に???」あれこれ考えます。「仏様。精霊様。両親。お世話になった人。」等、色々考えますが神様から良い返事が返ってきません。しばらくして思い出しました。蛇の模様が玄関に現れてから、ある者の姿を見なくなったことを。そうです「黒光りGさん」です。俗に言う、ゴキブリさんです。そして「自宅から負のエネルギーを取り除く音楽、417Hz、チベットの歌Bowl」を流した翌日、彼らの仲間が、再び我が家にお出ましになったことを思い出しました。蛇の結界が張られたことで、私に危険を知らせるべく、また、自分たちに危害が及ばないよう姿を消したのでした。そして、音楽により蛇の結界が解けたことを知らせてくれ、この音楽が自分を守ることにもなると気付かせてくれていたのでした。早速、神様に「彼らに沢山の褒美を!!」とお願しました。その翌日だったでしょうか、夜8時、自身の浄化をしていると石段横の水銀灯に照らされて、黒い物が私の方へ真直ぐに近づいて来るではありませんか。傍に置いていた懐中電灯で照らします。「黒光りGさん」です。私に挨拶に来てくれていたのでした。そこでも沢山お礼を伝えましたね。私の靴の傍まで真直ぐに来てくれました。一通りお礼をすると仲間の元へ帰られました。それからは毎日、仲間と共に本殿に来ては私の元を訪れてくれていました。その他にも色々な虫たちが遊びに来てくれてましたね。時には虫で無く、野兎や猫もやってきました。楽しかったなぁ~。