5) 気付きについて
実体験にて、多少述べていますが、神社に行くまでは、YOUTUBEのサイトにて色々とお話を伺い、実行したり勉強していました。毎朝の太陽礼拝と、瞑想、太陽礼拝では、当初、自身の指導霊様や、守護霊様への感謝や日々の想いを述べ、当然のことながら当初は神様のお名前も判りませんでしたから、ただ、神様とお呼びしていました。私を守ってくださっている指導霊様、守護霊様が判ったのは後の事となります。
YOUTUBE:指導霊診断【龍神・天狗・狐・七福神】守護霊スピリチュアルを参考に自分の診断をしてました。私の場合は、生まれてから中学2年までの期間は、ほぼ、龍神様の特徴が出ていました。途中で投げ出しちゃうところなどは同じでした。その後は、自分で進むべき方向を決めていました。高校時代の生活は就職先を決めるまでは、私の得意分野ではクラスで1番・2番でした。中学3年から高校3年くらいまでは天狗様の指導を受けていたと思います。脇目も振らず、前進していました。しかし、就職も順風満帆かと思いきや、ここらあたりから坂道を転げ落ちましたね。
そんな指導霊の勉強を少しして龍神様や天狗様・天狐(狐)様・七福神様の中にも、様々な能力をお持ちの神々様がいらっしゃることを知りました。私の場合は、現在はおそらく天狗様が指導霊として傍にいらっしゃいます。
ある日の仕事場でのこと、耳にピッピーッと音が届きました。びっくりしたのと同時に嬉しかったです。その内、タロット占いも見たりしました。そんな仕事日の早朝、いつも通りに瞑想をしていたら、何か建物(塔)のようなぼんやりとした、影が瞼の裏に浮かんできました。それからしばらくは、何の事か不明でした。が、ある日、それが判明します。タロット占いの中で私が選択した物(カード)の中に以前見た塔のような影とそっくりなカードを。驚きましたね。神様からのお知らせ(暗示)と、その時は判断しました。この時の占いの内容は覚えていませんが、これにも驚きました。このように、色々なパターンでの体験をしていきながら、蛇に襲われながら、徐々に神社へと・・・
神社へ行くようになると、まず「神様に失礼があってはいけない」と言う思いで参拝してました。そして何よりも自分の周りの雰囲気・現象・音に注意して参拝し、各御社の前にて口頭もしくは、心で思いを告げていました。そうしている内、自分の話・考えが神様のお考えと一致(正解である場合)した瞬間、紙垂の揺れが大きくなったり、あるいは、周囲の風が突然強くなったりと、変化がありました。耳にサインがある時もありした。
当初は、神様のサインの意味が判りませんでした。ある時から、自分の質問に対して、「YES」、「NO」でお返事を下さいますようお話をして「YESであればサインをください」などと神様にお願いしていたと思います。そしてその時のサインを受け取って、以後の自分の行動・考え方を決めていました。
このサインの受け方に慣れてくると、神社会館横の電子掲示板でもサインを頂くことができるようになります。「7)神様からのメッセージ」で、お話します。