6) 本来の自分が一番やりたいこと!!

皆さんは、ご自身の魂が一番やりたいこと、一番やり遂げたいことがお判りでしょうか???
私の場合、覚醒以前は判っていませんでした。嫌なこと、腑に落ちないことはありましたけど。スピリチュアルなことを色々と勉強していく中で、教わったことがあります。「今の自分が一番嫌いなこと、一番嫌なことは何か???」と言うことなのですが、私の場合は日本国内は勿論、海外に於いても子供たちの様子等を耳にしたり映像で見ることで、毎回怒りが込み上げてきたり、腹が立ったり、悲しくなったりしていました。皆さんはどのようなことで、このような感情が湧きますか?実はこの感情の中にこそ、自分が一番やりたいこと、やり遂げたいことが隠されています。
私の場合は、「子供が傷つくこと、子供の死。子供の恐怖した顔。子供が落胆し悲しむ様子。子供の泣き叫ぶ様子。」等々、これらがトリガーとなって、前述のような感情が湧いていました。そして、私の本来の目的、魂がやり遂げたいことがこの感情で判りました。それは「子供に何かを施してあげること。」だったんです。その後、子供たちに何ができるか、何かしてやれないかと考えた結果、ボランティアに参加して子供たちに何かできればと思いました。その後実際にボランティアに参加しました。ボランティアの内容は発展途上国の子供たちと、難民となった子供たちへの学用品・衣類の支援でした。ボランティアの現状は、このボランティアを主催されている方のサイトで確認できます。一定期間、学用品や衣類を各自で調達または、サイトを通じて発信、地域住民や各学校との連携にて調達し、発送日に皆で持ち寄り(一部輸送も有り)箱詰めし梱包して出荷準備を行ってました。私は最初、100円ショップで文房具を集めていました。初日、文房具の品定めをしていた時、何故か楽しくて思わず「フフフッ」と笑ってしまいました。周りに人が居なかったから良かったですが、人が居たら間違いなく「不審者扱い」でした。この「フフフッ」と笑った直後に私の周りの空気が流れたように感じました(風?)。その後は心持ち体が楽になり胸がスッとしました。これを経験して「私がやりたかったことはこれだったんだ」と再認識できました。以降も文房具を買い集めてました。私の場合1回の発送で金額にして大体5~6000円分くらいの量だったかな。時間のある時に100円ショップへよく行きました。心も軽くなっていきました。その後も他の海外向けのボランティア団体に寄付を行っていましたね。最近は、自分の中で少し考えが変わってきてまして、「何故、もっと国内の子供に目を向けないのだろう」と思ってました。そこで、しばらくの間海外組のボランティア団体への寄付を中断し、新たに国内団体6団体への寄付に切り替えました。「まずは日本がしっかり立ち上がると」これをしないで海外の子供を救うことが本当に可能なのかという考えもあり切り替えました。救ってやらねばならぬ子供の数は確かに海外の方が多いです。が、国内にも救いの手を待っている子供は少なからずいます。国民としてこれはまずいと考えますし救いたいとも思いました。子供は国の宝です。「大切にしてやらねば」この思いだけで行動しています。楽しそうに目を輝かしている様を想像するだけで心が和みます。近頃は「もっと沢山の子供たちを救いたい」という気持ちです。その他には、これは本来、国と行政がしっかりやっていれば起きなかったとことだと思うのですが、この日本で生まれながら無戸籍の状態に置かれ、苦難を強いられ何十年もの間、世間で日の目を浴びて、大手を振って生活することもできなかった人たちがいたことに大変ショックを受けました。この日本でも差別・偏見・いじめ・等々沢山問題があるのに、国会議員はいつも言い訳ばかりで他人事。行政も「法律が・・・、世間が・・・」と、言い訳ばかりです。医者もそうです。すべてが「金・金・金・・・・」傍観者と利己主義者の巣窟と化してます。真に人を救うことなど考えは無いようです。皆が皆、全員がと言うつもりはありませんが、これが大半と思います。企業も然りです。こんな世の中だからこそ、「子供を大切にしたい。子供をまともな大人に育てたい。」そう思います。後、私がボランティアに参加しり、寄付をしていた団体、寄付をしている団体を以下に載せておきます。興味をお持ちの方、寄付を希望される方は、それぞれのサイトからボランティア日時、寄付情報を確認してください。

参加ボランティア(海外) 「NPO法人アジアキッズケア」所在地:愛媛県伊予郡松前町大字北川原1054番地3
              (現在は、2か月に一度【偶数月・第三日曜日】、所在地に集合し学用品・衣類の箱詰め作業を行ってます)

寄付先(海外) 「e-Education」 *只今、ご寄付中断中!!再開までしばらくお待ちください。

寄付先(国内) 「一般財団法人あしなが育英会」

        「NPO法人カタリバ」

        「NPO法人フローレンス」

        「公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン」

        「特定非営利活動法人日本こども支援協会」

        「NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン」

最後に:今後、自身の収入が増えれば、海外組の寄付やボランティアへの復帰、国内組への寄付増額・新規寄付を行いたいと考えてます。

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