20) とても大切なことに気付いてしまった!!(病気について)
以下は、ある医療機関が出している「腺様嚢胞癌」と言う、稀(らしい)な、癌の事を論文として発表していたものを思い出したので、まずは紹介します。
「1971年1月から1996年7月までの26年間に***大学耳鼻咽喉科で治療した腺様嚢胞癌54症例 (一次例44例, 二次例10例) の臨床統計を行った. 原発部位は口腔13例, 口唇1例, 鼻腔11例, 副鼻腔3例, 顎下腺8例, 耳下腺5例, 上咽頭3例, 中咽頭3例, 外耳道3例, その他4例 (眼窩2例, 涙嚢1例, 気管1例) であった. 性差は男性19例, 女性35例と女性に多く, 平均年齢は男性60.8歳, 女性57.5歳であった. 全症例の5年生存率は72%, 10年生存率53%, 15年生存率46%であり, 諸家らの報告と大差はなく, 原発部位別の治療成績に有意差はみられなかった. 病悩期間は1日から13年4カ月までであり, 平均病悩期間は1年5カ月であった. 病悩期間が長い程, 生存率が低下した. 腺様嚢胞癌に対してSzantoらの組織grade分類を行うと諸家らの報告と同様にsolid patternを多く含むgradeでは転移を来しやすく, 予後も不良であった.<BR>死因の解析では, 原病死17症例中遠隔死が10例と最も多く, その10例中8例が肺転移であった. 原発巣死は5例で, 原発巣死全例が癌の頭蓋内浸潤で死亡していた. 頸部リンパ節転移に対しては頸部郭清術で十分制御可能であり, 頸部リンパ節死した症例はなかった. また, 腺様嚢胞癌は従来, 放射線感受性が低いといわれていたが, 術後に放射線療法を行った群が手術単独群より有意に良好な生存率が得られた.」
以上の内容なのですが、なぜ、女性が多いのか? なぜ、転移再発を繰り返し、死に至るのか?男性もかかりはする
女性の場合、殆どが、結婚をすると、生まれ育った家を出て、嫁ぎ先の家に入られます。その後が問題です。そもそも、みなさんの魂は生まれる以前より、様々な魂と触れ合い、学んで、生まれるべき家に降りてきます。そこですでに生まれる家の御先祖様ともお会いしています。その後、この世に生まれますが、生まれた後、その記憶が無くなります。そして嫁ぎ先の家に入られますが、生まれ育った家の御先祖様への感謝がここで終わってしまっています。転移再発を繰り返すのですが、これは、ご先祖様からのサインです。「忘れないでほしい。傍に来てほしい。さみしい。大切にしてほしい。(この中には怒りも含まれます)」等々、これらの理由にてサインとして私たちの体に変化が現れます。女性が多い理由は、結婚をして、生まれ育った家の御先祖様への感謝をしなくなっていると考えます。また、転移再発は、いつまで経っても、感謝をしてもらえないことへのサインです。だから、いつまで経っても治りません。気付くまで完治は難しいです。男性もこの癌に罹患します。恐らく、この癌に罹患している人たちは、大半が、御先祖様への感謝を怠っていると考えます。この癌の他にも、治らない病気があると思いますが、先ずは、御先祖様に今までの無礼を謝罪し、最大限感謝して、敬って差し上げてください。そして、神様や仏様にも、同様、今までの無礼を謝罪し、しっかり感謝をお伝えし、お願いしてください。病気の回復はそれからです。
以上が、私の今回の気付きです。私も今は、しっかりと感謝を伝えるように努めています。